かんたんパソコン講座

むずかしい言葉は使わない、とにかくわかりやすくがモットー。初心者の方やお子さんにもピッタリのパソコン講座です。

01.PowerPoint

 

このカテゴリについて

パワーポイントはスライドショーが作成できるアプリですが、用意されたボックスに文字を入れたり、写真をはめ込んだりすることで、レイアウトの整った書類を簡単に作れるので、書類作り用のアプリとして使う人も多くいます。

最近では、学校での発表などに使われることもあり、子どもでも利用する機会が増えているアプリです。

シンプルな書類であれば、以下のサブカテゴリ「ファイル操作」「編集の基本」で紹介している機能を使うだけでも作ることができます。

(新しいファイルの作り方、保存の仕方などがあります)

(書類を作るための基本的な機能をまとめています。最初のいくつかの記事だけで、文字と写真の入ったシンプルな書類を作るための機能がわかります)

 

※書類作成の初歩から知りたい方は、カテゴリ内の古い記事から順に見ていただくと、わかりやすくなっています。

 

ページに表を入れる<PowerPoint>

ページに表を入れる方法を紹介します。情報を整理して伝えるのに便利な表を取り入れると、資料はより見やすくなります。 powerポイントでは、用意されているボックスを使い簡単に表を作成できるので、ぜひ活用してみましょう。 表の入れ方の主な手順は以下の…

ページに写真やイラストを入れる<PowerPoint>

ページに写真やイラストを入れる方法を紹介します。内容にあった写真などを入れるだけで、文字だけの説明よりずいぶんとわかりやすくなります。 PowerPointでは、用意されている画像を入れるためのボックスを使って、かんたんに画像を入れることができるので…

文字の大きさや色を自由に変える<PowerPoint>

PowerPointでは、タイトルのボックスは大きい文字、内容の部分は小さい文字というように、あらかじめ文字の大きさが調節されていて、入力するだけである程度見やすくなるよう工夫されています。 これは便利なのですが、「文字の量がとても少ないので大きくし…

シンプルな書類ならこれだけでできる!ぺージに文字を入力する<PowerPoint>

ぺージのレイアウトに合わせて文字を入力するためのボックスが用意されていて、入力するだけできれいに配置されるのは、PowerPointの便利な点です。 文字の量によって、文字の大きさも自動で調節されるので、文字だけのシンプルな書類であれば、入力の仕方を…

希望のレイアウトを選べる!新しいぺージを追加する<PowerPoint>

PowerPointでは、希望のレイアウトを選んでページを追加できます。選んだレイアウトの書類(またはスライド)がすぐに作れるように、テキストや画像を入れるボックスが自動的に配置され、その場所に簡単に文字や画像を入れられます。 ここでは新しいページを…

ファイルを作ったらまずやりたい、名前を付けて保存する<PowerPoint>

作成したファイルは、保存しないで閉じるとなくなってしまいます。 そのようなトラブルを防止するため、保存していないファイルを閉じようとすると、「ファイルを保存しますか?」と確認する画面が表示されるように工夫されてはいますが、ファイルが勝手に閉…

新しいファイルを作る<PowerPoint>

PowerPointで新しいファイルを作成しましょう。 PowerPointではファイルのことを「プレゼンテーション」とも呼びます。プレゼンテーションに利用するスライドショーを作れるアプリのためこのように呼ばれますが、一般的なアプリにおけるファイルのことだと理…